物足りない
・昨日「支部設立」と「全日高大会」の説明をしに目的の同好会に行ったが・・・一番お会いしたかった方が珍しく欠席しており、一応いた人に説明をしたのだが「普通書類というものは差出人の名前くらい入れてくるだろ」と説教を浴びた。いや、郵送する時にちゃんと入れてるし、内容も何も説明しないで書類を配布したのはお宅の内部での話だろ!と思いながら怒りをこらえてました(笑)一応内容も説明して書類は置いてきてあるので、あ...
View Articleだんだんと
・6月30日の会議で開催が決定した「全日高大会」について、各地区で予選が行われることとなった。どこの地区もB級(初段以下)の参加者が多く、A級の参加者が少数ということになりそう。とりあえずやってみてどんな感じなるかな?というところ。各同好会のお手並み拝見という面も多々あり、今から結果が楽しみである。なお、本戦は今のところ8月17日or18日の予定。赤旗名人戦とかぶらないことを願いたい。ところで、全道...
View Articleこっそりと
・昨日全道選手権が行われている中で、私どもも全日高大会の地区予選を「こっそり」行いました。白熱のB級代表決定戦(全勝対決)から。ちゃんと棋譜を取ったわけでないので細部に違いがあったらご容赦願いたい。さて、すでに先手が楽勝に見える局面だが、後手が△36歩と突き捨てて、▲36同歩に△55角と苦し紛れの手順で応戦。これに対しては▲37銀と引いて先手が十分だったと思うが▲46角と打ったため少し怪しくなった...
View Article見てびっくり
・日本将棋連盟北海道支部連合会のホームページに先日の全道選手権の結果と棋譜が掲載されておりますので、皆様ご覧ください。で、私自身ざっくりと全局(多分)拝見しましたが、最年少出場者の将棋には感動しました。確かに新聞には「超強豪相手に健闘した」という趣旨のことは書かれていましたが、実際に見てびっくりしました。めちゃくちゃ強かった。記念に今のうちに対局してみたいですね。(1年もしたら全く相手にしてもらえな...
View Articleこれホントに
・週末には全日高大会の静内予選が行われる。個人的にこれのB級戦が結構楽しみ。なんせ実力伯仲の間柄なので、誰が本命なのかもわからないところがこの大会の魅力という風に思っている。今から楽しみである。その反面A級の参加者がいなさそうなのが少々つらいところである。どこの地区も同じ悩みを抱えるであろうという部分ではあるのだが、果たして静内もA級参加者が出るのだろうか?少々脱線するが、今回支部を作ろうという話を...
View Article静内予選 結果
・今日は全日高大会静内予選が行われた。結果は以下の通り(画像2枚)静内はA級参加者が0!ということになりましたが、三島君(中学生)と三角君(高校生)のワンツーとなりました。なお、三角君については現状補欠となり、浦河地区の2位の選手と決定戦と行っていただき、勝者が本戦出場となります。また、今大会では上記の2名に加え元こども教室の生徒だった西島君も好成績(3-3)を挙げ、個人的には大変感慨深いものとなり...
View Article強い人は関係ない
・先日の大会をやってみての感想。本音を言うと本戦よりも予選がメインと思ってやっているのだが、参加者内訳が浦河地区→A級2名、B級5名で静内地区→A級なし、B級7名と「圧倒的」にB級の参加者が多い。これをもってしても、この手のイベントの主役はB級という証明だと思ってる。過去何度となく書いてるけど自民党杯のB級や初段獲得戦などを見ても一目瞭然と思う。少々脱線するかもしれないが、今回「支部を作ろう」という...
View Article毎週
・なかなかに忙しい週だったので、全く更新できませんでしたが例の全日高大会各地区代表がおおよそそろいました。(以下敬称略)浦河地区 A級 大八木憲三、中尾氏(父) B級 中尾駿斗静内地区 A級 なし B級 三島拓晃富川地区 A級 松原譲司、吉岡吾一 B級...
View Article最後の一枠
・今日は全日高大会のB級最終予選が行われた四間飛車対棒銀というがっぷり四つの戦いになったが、居飛車側が端を手抜いたがマイナスだと思う。局後に「香車か桂馬一枚分くらい損してるかもしれない」と言っておいたさて、△84銀が少々危険だったかも?▲65歩の反発があり、後手の望まざる戦いを強いられることになった。(別に後手が悪くなったとも思わないけど)第1図から少し進んだ局面。後手の指し方がまずく、ここでは不利...
View Article第1回全日高大会が行われました
・今日は全日高大会の本戦が行われました。結果は以下の通りとなりまして、A級が優勝吉岡さん、準優勝大八木さんで、B級が優勝三島拓晃さん、準優勝三角浩永さんでした。大変お疲れ様でした。以下簡単に大会を振り返りたいと思います(おもにB級)(その1)B級1回戦の松井-三角戦より。正確な局面はわからないけどだいたいこんな感じの局面。ここで△45歩(飛車取り)に対して▲53銀!と飛車取りで応戦。見るからに危ない...
View Article何かやるなら
・いろいろとお返ししないとならない話がいくつかあるのだけれど、先に先日の大会の反省から一番の反省は何と言っても富川に予選の開催がうまく伝わらなかったこと。結果として担ぎ出される形で出場選手が決まってしまった。これが一番残念なところ。...
View Article考え直してみた
・先日の大会の話をもう一つA級の中尾-吉岡戦より。細かいところ違うかもしれないけど、こんな感じの局面。実戦は▲64飛と打って、以下△88馬、▲同金、△79銀、▲61飛成、△88銀成、▲同玉、△61銀、▲同竜、△78金で後手が勝ち。▲64飛は見るからに危険な手に見えたけど、今見るとほかの手も難しいのかもしれない。馬を切られて△79銀のところで何かありそうな感じはしたが、具体的にはどうなのか?感想戦で▲...
View Article全然知らなかった
・昨日受けた質問より。「左美濃はどのようにして戦うのが良いか?」・・・やらないのでよくわかりませんが、昨日拝見した将棋なら以下のような感じでしょうかこんな感じの局面だったかと思いますが、43に歩を打って、①取ると▲32角、②逃げると銀を取るというのが手筋中の手筋ですが、この形は銀を取った形が33から角を打たれると一応王手飛車のラインに入るので、その点が微妙かと思います。最も△33角には▲77角と打ち...
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