・いろいろとお返ししないとならない話がいくつかあるのだけれど、先に先日の大会の反省から
一番の反省は何と言っても富川に予選の開催がうまく伝わらなかったこと。結果として担ぎ出される形で出場選手が決まってしまった。これが一番残念なところ。
今回は支部の話も含めてびっくりするくらい自分の内心の意思が伝わらなかった(表示の仕方が悪かったのだろうか・・・)
たとえば「6月30日に支部設立にかかる説明会を行います」という告知をしたけど、大半の人が「支部設立が確定したので集まるように」という解釈をしたらしいし。
それから、2回位書いたけど「同好会としての加入を求めます」という解釈は静内だけでなく富川も全く同じだった。これ一言もそんなこと言ってないんだけどね・・・
今年の4町対抗戦とか全日高大会で若手数名が満足してくれたようなので、まあ、やって良かったなとは思うけど、支部の話とはまったく結びつかなかった。残念だね。
彼らが自分の財布から支部会費を出せる頃になったらまた考えますか。
正直日高地区は「支部」に対して拒否反応がすごいというのは、改めて再認識しましたね。
ホントの最終手段で「支部会費全額負担するから名前だけ貸してくれ」って言うつもりだったけど、それでうまく行くか?って言われたらそんな組織長生きできんわな。ここには書けないような話も結構あったけど、正直この件についてはかなり疲れたので今は手を引きたい。
殆ど支部の話になったけど、それはいったん終わるとして、全日高大会の予選→本選システムはそれなりに良かったのかな?と思っている。若手が3名代表になったけど、全員一応満足してくれたようで何より。これは来年も続けたいと思っている。
あと、まだ何かやるとしたら年代別対抗戦くらいだろうか。10代、20代から30代、40代から50代、そしてシニアで各世代ごとの予選をやって4人で総当たり。これも個人的にやってみたいけど、人が集まらなそう・・・(特にシニアが)
やっぱり何かやろうと思ったらちゃんとした協議会的な組織を編成してやっていきたいなというのが偽らざる感想・・・(下手するとおいらが勝手にいろいろやってるという空気にすらなりかねない恐怖を感じてしまった)