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Channel: 札幌将棋情報のブログ
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来年の今頃

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・一昨日個人的に受けた資格試験の合格発表がありました。結果は不合格ということで、たぶん人生で一番へこんだと思います。今回受験勉強期間はおよそ7か月。でも結果は不合格。試験に落ちるということは「努力が足りません」、「勉強の仕方が悪いです」、「能力が足りません」と言われてるのと同義だと解釈してるんで精神的ダメージが半端じゃないです。こういう精神状態になるとひねくれるもので、予備校の講師が「努力すれば報われる」と言えば「じゃあ落ちた人は努力してないと?」って感じるし「せっかくだからもう一度頑張れば?」って言われれば「簡単に言うな!」ってな状態になります。んで、辞めようかなとか思うわけなんですが、やめてしまうと試験機関に全否定されて最後に過去の自分を自分自身で全否定することになるし、来年の合格発表の時に合格した人を見るのが多分つらくなるんで、腹は立ちますがもう一回やることにしました。来年はどんなことを書いてるでしょうかね?
というか、記述式問題があり、試験機関の「模範」とほぼ同様のことを書いたのにまさかの記述0点だったので、字数制限を超えた答案は「中身が何であれ採点対象外」なんだと思います。
インターネット各所を見ているとほとんどのところで「記述は何か書けばおそらく0点は無い」と書かれていますが「大嘘です」。身をもって体験しました。記述式3問とも模範解答のキーワードを最低一部は書いたにもかかわらず、全部採点されてないので、字数制限オーバー(実は枠の文字数を勘違いしたため2問あります)やNGワード(これは憶測)を書くと採点対象外にされると思います。ここらへんも踏まえてまた頑張ります(つ~か、採点基準が一切公表されないってのは試験機関として失格なんじゃ?って思いますがね)

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