・今年から競馬の収支をつけているのだが(私は元旦から行ったので)、今日現在で6980円のマイナスである。当たったのが「中山金杯だけ」という悲惨な状況である。やめればもっとお金がたまるんだろうけどね・・・
さて、今日のNHK杯を見ていて「あの戦型」は飛車先交換をしないほうが良いのでは?と素人ながらに思った。今日の佐藤康光NHK杯も森内名人の藤井戦を見ていても飛車先交換が先手の得になっていないどころか逆用されやすい形になっているように感じた。今のところあの戦型に対する特効薬らしきものが見当たらないが1年後にはどうなっているのか?ある意味注目の戦型である(以前日高地区のNO1の選手が右四間飛車なら怖くないが、あの戦型は受け切れる自信が無いと言っていた。)
あと、斉藤プロの感想戦の時の表情が「某支部の元幹事長」に似てると思ったのは多分私だけではないと思いたい(そういえば名人戦はどうなったのだろうか?)
最近2局ほど指した形から。8筋突き捨て型の左銀急戦に対しては▲74歩と指すことにしている。以下の手順は本をご覧くださいというところなのだが、この形の勝率が非常に良いのである。初めに指したのが石川プロだったか、小坂プロだったか失念してしまったが、素晴らしい手だと感激したと同時にこんな手よく思いつくなとも思った。上記の「左美濃急戦」もそうだが、まだまだいろいろな手や戦型が隠れているのだと思う。
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