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Channel: 札幌将棋情報のブログ
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今年は出ないとな

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・なぜか上司のミスの後始末で毎日怒られ続けている毎日なので精神的につらいですが、将棋をやっている時だけは幸せだと思えるようになりたいです。
ということで富川の例会の話を書こうと思ってましたが日にちが経ちすぎて忘れてしまったので割愛します(汗)。
昨日の浦河の例会の話も書こうかなと思いましたが、それはまた後日にして札幌支部の話。本来僕が触れるべき話じゃないのは重々に理解していますが非常に気になったので。(一応6年もいた支部なので)
新年会の話である。札幌名人戦の前日に開催されるので会場設営のご協力もお願いします。という趣旨だったかと思います。これ以上の詳しい中身は書きませんが、新年会の段取りを組んだり大会の段取りを担当した方の苦労をご理解いただけたらなと思わずにいられない。ホントに一から段取り組んだらわかってもらえると思うんだけど、イベントの責任者になると当日の参加人数や進行具合等を考えると胃が痛くなるほど悩む時があります。まして全道一の支部の一大イベントの責任者ともなればプレッシャーは相当だったと思います。だからこそ、そういう方々の苦労への理解と感謝の気持ちを持っていただきたいと思います。これはホント心からお願いしたい。自分が責任者になったら絶対わかるから。何日も前から段取り組んでいざ当日になったら参加者が予定をはるか下回ったら泣きそうになるはずだから。
支部会費を払って全道大会の予選にだけ参加するのが支部会員のあるべき姿なのか?将棋を教える立場の人は一体何を伝えるのが役目なのか?普及ってなんなのか?そういうことを考えさせられましたね。(ひじょう~に余計なことを書いてしまいましたが自分に置き換えたら我慢できなかったですね。静内で同じことが起こったら発狂してたと思います。まあ、近い事例は何度もあるんだけど)
ってここまで書いて自分自身が苫小牧支部の月例会にただの一度も参加していない不届きな会員であることに気づくという・・・(いや、あの・・・深く反省しております)

追記―月例会(手合い制)があるのと無いのとでは会員同士の連携が全く違う気がしてます。全道大会の予選やそれに準ずる総平手の大会ばかりだと結局「強い人のため」のものになってしまうと感じています。たとえ8枚落ちでも全国タイトルホルダーに勝てれば子供も親も初心者もうれしいもんですよ。ホントに。


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