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Channel: 札幌将棋情報のブログ
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何度聞いても

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・札幌将棋名人戦の概要が「札幌支部のブログ」に掲載されておりますのでご覧いただければと思います。今回から団体戦も開催されるようですので多数ご参加くださいますようよろしくお願いいたします。

・日曜日の朝から浦河の青少年ホームにて子供大会と大人の集まりがあるので、とりあえず参加してこようと思います。

・話は変わって函館ブログに学生王座戦の懐かしいお話が書いてましたんで勝手に軽く触れておこうと思います。
当時覚えているのが北海道大学のスーパーエースのKさんに部室までご来場いただき「学生王座戦」についていろいろとアドバイスをいただいたというお話。冷静に考えてみたらとんでもないことやってるなと思いますが、Kさん心が広いお方でしたね。(佐々木治夫杯でもう少し空気を読んでいただければなお幸いでございます)
んで、言われたのが「フルメンバーで出場できないなら全国行くべきじゃないのでは?」という趣旨のこと。言った本人も覚えているかわかんないけど、もっともな話だと思いますね。今にして思えば。
苫小牧支部も支部対抗戦の時に3人のうち2人(一人は私)が東日本大会に出場できるか微妙ということを言ってましたが冷静に考えて3人団体で2人メンバーチェンジするならもはや全くの別チームだよな。
自分が第三者なら「予選に出てくるなよ」って絶対言っただろうなと思うしね。(陰で)
ホント今だから思うけどチーム全体として北海道の学生将棋界に対して申し訳ないことをしたなと思いますね。(私は何度か書いてますが経済上の理由ですがね)
あと、何度聞いても納得するたびにまた疑問に思うのが「傭兵」の存在。
部室に来てない四段は部室に通った二段に優るという例の話。これを言うたびに「これはこうなんだよ」と説明を受けて「そうですよね」と言いつつ思い出したかのように「おかしくね?」と思ってしまう。
たとえば全然違う地区在住の実力5段クラスで支部のイベント(大会や例会等)に一度も参加したことの無い人が大会直前に支部会費を払って会員登録したとして「支部対抗戦頑張りましょう!」って心から歓迎できるか?って言われたら自分は無理だなと思う。それなら「ほかにもっと良い人いると思うんで違う方と出てください。自分は違う人と出ます」って言ってしまいそうだな。何度聞いてもホントに納得してるんだけど時間が経つと「?」ってなってしまうな。私の場合は。(私の価値観だと思っていただければ思います)


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