・昨日札幌で行われた高校竜王戦北海道予選の結果が支部連合会のHPに掲載されておりますのでご覧いただければと思います。
・昨日の全道選手権苫小牧予選では予選から決勝まで「全勝者が一人もいない」という大熱戦となりました。私なんぞは優勝者に勝って予選落ちするというある意味一番悲惨な目にあいました・・・
・さて、昨日の大会会場で苫小牧支部の方にはお話したのですが、来年以降十勝支部で予選参加を考えています。
苫小牧支部でお世話になってから今年で6年目となりました。大会運営等いろいろと勉強させていただくことができましたし、苫小牧支部会員として支部対抗戦の全国優勝も経験できました。
今年2010年以来の佐々木治夫杯苫小牧開催を一つの区切りとして、ほかの支部の運営方法を学んだり十勝支部の方との交流も持ちたいかなと考えるようになりました。
土曜日の日に兄の妻方の家の結婚式に参加するため帯広まで行きましたが距離、時間ともに苫小牧とほぼ同じということもわかりましたし、せっかく中間地点に住んでいるのだから反対側の支部の空気も吸ってみたいなと思う次第です。
あともう一つ、実はこれが理由として結構大きいのだけれど「北海道一」と言われた十勝支部で自分がどこまでやれるのかを試してみたくなりました。現在の苫小牧支部も北海道でトップクラスのハイレベルな支部となりましたが、十勝予選のレベルも身をもって体験したいなと思っています。
そんなのもあり、来年以降もしかしたら十勝予選に出場するかもしれませんのである日突然私が十勝予選に現れたらそういうことだと思っていただければと思います。まあ、もっともホントに十勝で出場するかわかりませんし十勝支部や連合会的にどうなのか?という疑問もありますのでそこいらで「あんたはダメよ」って言われたらそれまでなんだけどね。
当たり前ですが仮に十勝予選に出場するとしても支部会費は苫小牧、十勝両支部に納めますし予選も1年間は十勝で出場します。確認するまでもない話ではありますが。
まずは十勝の例会等に出場するところから始めようかなと思ってます。(日程が合えばどこかで1回顔を出したいと思ってます。)
蛇足っちゃあ蛇足なんだけど今年の北海道中学生名人の全国優勝の手助けをした時点で私の苫小牧での役割の90%は果たしたと思ってるしね。本人は不思議に思ってるだろうと思います。なぜ自分に手も足も出ない人間サンドバックの弱い人が斉藤豪士さんや吉田さんらとほぼ指しわけなのだろうか?と・・・それはね、教えない(笑)。
最後に全然別な話。昨日見て思ったのだが苫小牧支部の藤井君が普通に強かった。苫小牧予選自体が札幌を除けば全道でトップクラスにハイレベルな地区だから勝ち抜くのは大変だろうけど、高校生同士の戦いならいい線行くんじゃないの?って思ったね。今しか出れないんだから出れるなら出たほうが良いぜよ。(下手すると私のように斉藤、狩野という全道大会でもここまでひどいのまれなんでね?っていうくらい悲惨な目に合うしね。「17回目にして初めて予選落ちしたぜ~」って愚痴ってたら中学生名人が微妙に笑ってました。あんたあれ他人事だから笑ってられるんだぞ。自分も斉藤さんと吉田さんにサンドイッチされたら悲惨だなと思うだろ?どう考えても嫌がらせだよ。あれは・・・