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Channel: 札幌将棋情報のブログ
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現時点での結論

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・比較的早めに帰宅できたので(8時ころ)昨日に続いて15分で将棋を指しました。

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割と久しぶりに指した右玉。個人的にはすでに後手がやや作戦勝ちと思っている。実戦は△15角、▲45桂、△35歩、▲79玉、△37角成、▲24歩、△同歩、▲65歩、△同桂、▲44角、△同歩、▲22銀、△45歩、▲31銀成、△33金と進行し後手有利となった。手順中▲44角のところ▲44飛とされるほうが嫌味ではあるが先手の玉型が不安定なので飛車は渡しにくいか?
この右玉自体は昨年の10月26日に地元の月例会で突然思いついた戦型なので手探りで指している部分がかなりあるが(ネットの早指含めても100局も指してない気がする)今のところの結論として先手が右四間飛車や矢倉中飛車を受ける▲68銀~▲57銀型で3筋から動いてくるのは玉型の問題も含めて無理そうな気がしている。△31飛回って3筋逆用で勝ちという将棋を何局も経験している。現時点での結論としては「あの方」の指し方が一番手ごわいと感じている。

・ところで昨日の話に戻って「ダイレクト向飛車」のメリットが良くわからない。私個人としては居飛車1歩得だし後手は早々と金が駒台に乗ってしまっているので陣形がまとめにくく居飛車が6割くらい勝てると信じて指しているのだが強い友人曰く「金が駒台に乗っているメリットも大きい」とのこと。
ん~、やっぱり居飛車得だと思いますかね。これも現時点での結論としては・・・


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