・先日の大会の話の続き
失敗談①順位の決め方を口頭で説明しなかった。ことがあげられるのだが、一応配布した紙には書いてあったのだが、チーム勝ち数が同じだった場合個人勝ち数の合計で決める。というのは説明するべきだったと後悔
失敗談②「自由対局コーナー」や「飲料水コーナー」の紹介を怠った。これも最初の説明の時に口頭で申し上げるべきだった
失敗談③反則は1回までOKルールについて。正直意外だったのだが「反則は何を指すのか?」という質問があったこと。はっきり言えば「そのくらいわかるべ」くらいに思っていたので、この質問は想定していなかった。実際にはあった質問の一つが「待ったは即負けだね」というもの。説明の時に「そのとおり」と答弁してしまったが、そもそも「待ったは認めない」とすれば反則とみなす必要もないだろうし(つまり着手した手の変更はできない)この点は少し後悔。また、実際に富川-天狗クラブ戦であった王手放置による負け。これだって反則1回OKルールを適用するべきだったと思っている。これは次回以降の反省点である
失敗談④せっかくの機会だから各同好会の活動内容及び連絡先等を各々交換してもらうつもりでいたのに、すっかり忘れてしまった。ある意味一番後悔したのはこれである。
失敗談⑤選抜チームを結成して他地区と対抗戦を行いたい旨を説明し忘れた
失敗談⑥せっかくアンケート用紙を作成したのに、配るのを忘れたこと
逆に今回個人的に工夫したことは以下の通り
①事前申込制にして準備を多少楽にした
②手の空いた人用に「自由対局コーナー」を設置した(ただし、機能したかは微妙)
③飲料コーナーおよびおやつコーナーを設置した(少なくても「自由対局コーナー」よりは機能した)
④賞品を「選択制」にした
⑤事前に組み合わせを決めておいた
①と④については自分の中では数年前から「当たり前」にやっている。事前申し込みのほうが正直準備が楽だし、賞品は順位ごとに決めるより何種類かある中から「好きなもの」を選んでもらうほうが、良心的かな?と思ってるので。②ははっきり言って意味あったかかなり疑問だが、もっと人数が多ければ違う結果になったかも。③は今回多分一番のファインプレイだったと思っているが、失敗を挙げれば「余り過ぎた」こと。まあ、これは次回は量を加減すればいいのだが。
⑤についても、やっておいたほうが事務局は楽!である
さて、そのアンケートの内容は以下の通り(改訂版)
①大会日程について 適正 良くなかった
②大会参加費(1000円)について 適正 高い 安い
③賞品が日用品等であることについて 適正 別なものが良い
④団体戦の人数について(5名) 適正 多い 少ない
⑤持ち時間(20分、切れたら30秒) 適正 長い 短い
⑥運営や会場を各町持ち回りにしてはどうか 賛成 反対 その他
である。
で、個人的な意見を書くと、まず①については連休中で問題はないのだが「最終日」はやめてほしい。②については「どちらでもいい」というところ。今回の1000円ならば賞品まで用意できるだろうし、500円なら「会場使用料」と「昼食代」のみになるだけ。準備する側は500円のほうが楽だろうが。
③は個人的には日用品等のほうが良いというのは前から主張しているので割愛。
④は適正だと思うが、せっかくだから各町のメンバーを全員くじ引きでシャッフルしてチームを作るとかもやり方の一つとして考えたいと思う。⑤については、今回のチーム数なら適正だと思う。5チームなら確実に「長い」と思うので、時間の短縮が必要だと思う。
⑥は運営についてはノーコメント。会場については静内以外の会場だと集合が大変だろうし、九分九厘静内のメンバーはそろわないと思うので、現状では静内がベストと考える。したがって、運営も会場準備も僕の仕事になるだろう。というのが今のところの考え。
今回の結果表にアンケート用紙も同封します。皆さんのご意見はより良い大会を作る貴重な財産です。ご返答お待ちしております(なお、郵送までにまだ時間がかかりそうなので、関係各位はもとより参加者以外の方でもコメントお待ちしております)
*大会の雑感等についてご意見いただいておりますので、次回の更新くらいでお返ししたいと思います。