・先日の大会の将棋を激指様に打ち込んでみました(バージョンは古いですが)
図面番号はあまり気にしないでいただきたいのですが、実戦はここで△51銀と引きましたというのを前回は書きましたが、激指様の推奨手は△36角でした。△47歩成は許せないので▲38角とか受けると(冷静に見てつらい受けですね)そこで△53銀と上がるという(▲45桂が消えている)指し方。納得の1手でした。
実はこの将棋は結構自信持って指しており、「勝てそうだな」と思いながら指してて逆転負けしたのでいつもならかなり熱くなるところですが、この時は結構冷静でした(ラストがラストだっただけにかもしれませんがね・・・)しかし、次回触れますが、この将棋以上に2局目の将棋のほうが優勢だったとの判断がかなり意外でした。2局とも優勢まで持っていったのに負けるとは相当終盤が弱いということですね・・・