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Channel: 札幌将棋情報のブログ
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見どころは

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・昨日は札幌で試験を受けてきました。
専門科目が記述式抜きで184点中122点、教養科目が56点中28点となっているので、記述式であと30点取れば合格点となる。合格発表が来年の1月末なので胃が痛い日々となりそう(なお、試験自体の満点は300点で合格点は180点である)

話は変わって先週金曜日に同好会の会員から電話が。高校将棋部の顧問の先生からで生徒を例会に参加させたいというお話とクリスマス大会をやるのか?という問い合わせだったらしい。
これホントに出場していただけるのならクリスマス大会については中学・高校の部を復活させられるかも?分けるとすれば①中学・高校の部(フリー、希望者は小学生以下も可)、②B級、③C級、④親睦クラス(同好会の会員や同じ親睦クラスの選手と対局)って感じだろうか。
親睦クラスをどうするかが今回のテーマとなりそう(これについてはコメントもいただいてるので大いに検討したいと思います。というか、高校生の例会参加により自民党杯の予選参加不可が確定。無念)
中学・高校の部を復活させたとして、見どころは現高校将棋部の選手が今の中学生との力関係がどうなっているのか?というところだろうか。3,4年前の高校将棋部の選手なら今の中学生と比べてもどちらが上かわからないが・・・(共通しているのは天狗クラブの会員の力は超えていること、すでに僕が指しても勝てるかどうか?というレベルであることである)
本日最後に2つの話。苫小牧支部と十勝支部の大会結果をご覧いただきたい。どちらの支部でも小学校低学年の選手が活躍している。どちらも勝ってる相手が「あり得ないレベル」なのだが・・・(苫小牧のほうは私が出場したとしても「毎回同じ人に当たるから絶対当たらない」し、十勝のほうは小学1年生の時点で支部代表レベルの方に飛車落ち上手で勝利したとかだった気が・・・)
あと、受験勉強を抜きにしてめちゃくちゃ将棋が弱くなってるのを実感。その証拠に激指様と飛車落ちを指しているのだが「全く勝てない」のである(相手は5段+)。いくらなんでも飛車落ちでこれだけ勝てないとへこむね。



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