Quantcast
Channel: 札幌将棋情報のブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 633

懸念は

$
0
0
・先日の苫小牧の子供大会に地元から参加した選手がいました。結果は満足のいくものでなかったかもしれませんが、今の苫小牧の中学生世代の層の厚さは全道トップクラスだと思いますので良い経験になったかなと思います。これを糧に更なる飛躍を期待したいです。
さて、今年のクリスマス大会について思案中である。問題点の一つとしてA級参加者の不在が挙げられる。上記の弟子君はもはや日高管内の子供では別格となってしまい、おそらく彼一人の参加となりそう。
また、大会だと敷居が高いと感じる子もやはりいるらしく、そういった子の参加を増やす方法を考えたいところ。これについては天狗クラブのオヤジをこき使い、大会とは別個に駒落ち挑戦イベントを開催しようかと思っている。参加費100円で天狗クラブのオヤジに勝った子は賞品(手合いによって賞品をグレードアップさせるとか)負けても参加賞あり。さらに保護者も参加可。というのを今のところ考えてます。
参加賞は100均のチョコとか飴玉(10個入りとかのあれ)を2個とかせこい参加賞にして、参加費1回分で終了時間までは何回でも挑戦可。というものが良いかなと思ってます。これをやると大会の途中で敗退した子も時間さえあれば挑戦できるということで、暇つぶしにはなってくれるかなと期待してます。
このイベントをやることになると昨年午前中は手一杯暇そうだった名人「KAZUO-MATSUI」氏も参加で競うだが、懸念はこの方の場合再挑戦する意思もない子に「ほら、ダメダメもう一回」と強要しそうなことでしょうかね・・・
最悪A級参加者が弟子君一人だった場合はこのイベントに回ってもらうことも考えてます。
午後から今や、やる意義も微妙となった大人の部についてはいっそのこと駒落ち大会にしようかなと思う次第。正直参加者のレベルはわかるので、ある程度均等なレベルになるようにやろうかなと思ってます(A級は参加者がいないので廃止で良いような気がしてるのでね)
この辺は次回の月例会で決めたいと思います。自民党杯の予選と思いっきりかぶってます。日程いじって変えようかと思いましたが、あいてる日が無い。24日(土)に子供教室だけでもできたら予選に出場したいのだが、無理なら今年は予選完全アウトである(地元も大事ではあるのだが、年々苫小牧予選に出場する機会が減ってるので何とか出場したいのだが・・・)
あと、弟子君が無双状態なのでいっそのこと検定試験を行い結果次第では月例会の駒落ち上手かなと思っている。試験の方法は私と飛車落ち(正直平手でも負けそうなのにこの手合いめっちゃきついのだが)、天狗クラブの会員の誰かと飛車落ち(これは弟子君が上手)と角落ちと考えている。この結果を見て判断しようと思います。(今のところ日程は23日(金)を予定している)
追記―相変わらず胃の調子が悪い。胃カメラまであと1週間だが、それまで体調が持つだろうか・・?




Viewing all articles
Browse latest Browse all 633

Trending Articles