・大会結果の郵送も終了したので、これでひと段落である。まずは無事終わったことを関係各位に感謝する次第。
次回からの子供教室に何人集まるかわからないが、今回の大会の時に受付で「子供教室の案内の有無」という項目を設けたのだが、結構申し込みがあった。それだけでもやって良かったと思っている。
あと、「大会結果報告の有無」についてもは半数以上が「必要」とのことだったので、郵送費他として別途100円頂戴した(ホントは赤字)。これは次回以降も続けたいと思う(150円でも良さそうだが、おつりとかが面倒な気がする)
というわけで、いわゆる「将棋過疎地帯」の方々向けに提案。
①子供大会をやってみましょう
②告知は公民館や児童館、教育委員会等にご協力願うと良いでしょう
③大会は事前申込にすると「自分が」楽です
④参加費の有無はご自由に(無料のほうが集まるかはわかりません)
⑤参加費で賄うか会等の予算等で賄うかわかりませんが全員に当たるように賞品を用意しましょう(将棋グッズばかりでなく、食品、日用品等があると良いでしょう)
⑥どさくさに紛れて子供教室や例会のアピールもしましょう
⑦一人最低3試合以上は出来るシステムにしましょう(一発トーナメントは子供大会ではお勧めできません。普及面でも教育面でも極めて疑問です)
⑧進行状況がみんなわかるように大きい紙や黒板等に結果を掲載しましょう
⑨結果報告書を作成しましょう(関係各位にも配布したほうが良いと思います)
⑩終わった後は関係各位にお礼をしましょう(って言っててきわめてお礼が遅れたし、公民館にお礼するのすっかり忘れてました・・・)
「藤井ブーム」があるうちに子供大会をやってみたらいかがでしょうか?(最初は5人集まれば御の字と思ったほうが良いです。)