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Channel: 札幌将棋情報のブログ
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元事務局長を見習って

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・正月休み中に昔の同好会の総会資料を探していたら平成20年版が出てきました。
 
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表 紙
 
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最終頁
 
探した動機は退会した会員に改めて案内を出すためなのだが、元事務局長はこういう作業をすべて手書きでかつ一人で行っていた。(創作時間何時間だったんだ?と思う)
当同好会はこの人がいなくなったら多大なるダメージを受けるという意味が少し伝わったでしょうか?
 
・ということで、私もルーズリーフを買ってきて子供教室のテキスト作りに勤しみました。実はパソコンで作った局面図がわかりにくいというお子様方からのご意見は以前からあったので、元事務局長を見習って私もすべて手書きで作成いたしました。
 
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駒の動かし方
 
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王手をかけてみよう
 
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詰みを覚えよう
 
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上級者向けに棒銀戦法を覚えよう
 
今月から小学1年生の初心者の子も参加予定なので改めて基本から作り直すことにしました。「駒の動かし方」、「王手のかけ方」、「詰み」、ここまで作成しましたが、あと作らないとと思ってるのが2歩等のルールと駒の取り方、あと初心者用って何が必要なんでしょうかね?
それから上級者向けに戦法を覚えさせるのと「たれ歩」とかの手筋も作らないとと思ってます。放任主義も放任しすぎると全く成長しないということが昨年末のクリスマス大会でわかったので(笑)いい加減そのくらいは教えようかなと思います。今年中には矢倉対四間飛車くらいはマスターさせたいところです(ホントは矢倉だとか四間飛車だとかの形があるということくらいは自分で勉強してほしいところではありますが・・・)
意外とやってみると面白くて1時間なんてあっという間でしたね。(ちなみに裏面あわせて9ページで製作時間3時間~5時間くらい)
ある程度慣れてきたら個人別に作成したいなと思っております。局面図なんかはかえってみにくくなってますが・・・(あと、すっごい蛇足ですが、図書館とか職場の昼休み等を利用して作っる関係上将棋盤も駒も使わないで頭の中だけで作ってるんで確認したら間違ってたりしないか結構不安です)
 

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