・先日の大会で競技方式について学習したことがあるので、今後のマニュアルとして残しておこうと思います。(なお、参加人数12人程度までを対象とします)
①参加人数6名まで
今回6名でリーグ戦(持ち時間15分)を行った結果、およそ3時間程度で終了した。なので参加人数が6名まではリーグ戦が望ましいのかなと思います。(持ち時間がこれより長いとだれる気がするので、持ち時間はせいぜい20分くらいが限界かと思いますが)
②参加人数7~8名
この人数の場合、組を2つに分けてリーグ戦を行い上位2名を予選通過者として4名で再度トーナメントが良いかなと思います。(天狗おやじどもは考えるのが長すぎるので人数が6名の場合でもこの方式を採用する方向で考えてます)
③参加人数9~12名程度
このくらいになると両隣と対戦して2勝以上勝ち抜け、その後トーナメントを行う「サンドイッチ方式」か1勝勝ち抜けで以後トーナメントという昔の札幌予選方式が良いかなと考えてます。まあ、日高で一クラスでこんなに人数集まること無いとは思いますがね・・・
その他
リーグ戦方式の場合は基本的に上位3名までを出すために同星は決定戦を行うものとします。(なので明らかに上位進出が無い選手の順位までは無理やり決めない方向でいます。1勝3敗とか・・・)
つうわけで、今回の競技方式を4月の総会の時に持って行こうと思います。
次回は参加クラス分けについてを書きたいと思います。
先日の大会で見た「あってるかな?」という図。局面が多分あってないですがこんな感じの局面。
パッと見後手が勝ってそうですが、具体的な寄せが見えない。先手玉は瞬間ひどいけど▲48金とか寄ると急に広くなる。その前に寄せたいのだが果たして?なんか納得いかないね(実戦は先手勝ち)