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Channel: 札幌将棋情報のブログ
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身に染みて

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・今日の夕方16時36分に突然電話が鳴りました。
相手は先月から教室等に参加している新冠の子でした。仕事中なので1回電話を切ってかけなおす。
名乗った後開口一番「僕は将棋が指したいんです」とのこと。一瞬何言ってるのかわからなくて「ん?毎月1回じゃ指し足りないってことかい?」と聞くと「できればもっと指したいです」との返答。
自分が静内の人間ではないこと、基本日曜以外休みが無いこと、毎週指したければ富川まで行きなさい。という趣旨の説明をしたあとに「とりあえず今仕事中だからちょっと時間をください」と言って電話を切りました。
すごくやる気のある子が現れたので、希望をかなえてあげたいが時間を作れるだろうか?
とりあえず今週土曜日調整してみようか。できるかどうかわからないけど・・・(ホントは富川の例会に顔出しして佐々木治夫杯の出場選手集めをしようかと思っていたのだが・・・)
こういう時いつも思うんだけど彼らは「誰でも良いから将棋を指したい」と言ってるのか「自分と指したい」と言ってるんだろうか?(将棋部の選手もほぼ同様のことを言っていたのでふと疑問に思った)
日曜日の十勝の例会にも顔出し程度に出場して再来年以降の佐々木治夫杯の出場アピールと全道一の支部で腕試しをしたかったのだが、それも仕事でだめになりそう。週末の予定全部変更である。
昨年の日高名人が「協力しますのでなんでも言ってください」という趣旨のメールをくださった。ご協力くださる方がいることのありがたさを身に染みて感じております。手に負えなくなったらお願いするかと思いますのでその節は宜しくお願いいたします。(まずオヤジに責任を持ってもらうことから始めます)

・話は変わって今後5年以内の目標として苫小牧支部と十勝支部の佐々木治夫杯優勝を見届けたいと思います。両支部の支部会員になります宣言の70%くらいはこれが理由だったりします。(いつか今年の支部対抗戦優勝チーム+21世紀唯一の自民党B級優勝者(2015年まで)に自分というチームで出場してみたいなと勝手に思ってます。)

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