・先日の道東対抗戦と名人戦の結果を拝見しての個人的な雑感(支部対抗戦も近いことだし)。
まずは今年の支部対抗戦の大本命(単勝1.3倍)と個人的に思っている十勝支部。「団体戦男」のあの方も調整は順調のようで団体戦、個人戦ともにご活躍なされてたので(さりげなく同じ相手に往復ビンタをかましてた点に注目!)全勝は堅いでしょう(相当悪くて3-1と予想します)。
続いて昨年の3将の方も団体戦ではしっかり勝利に貢献されていたので(個人戦で同門に討たれてた気がしますが)この方も3-1以上は堅いでしょう(基本的に団体戦で活躍する人は個人戦で強い人よりエライというアマ将棋界の掟?がある)
あとは昨年の北海道社団戦で7勝もするという神業をやってのけた選手が支部対抗戦の時に実力を出し切っていただければ全勝は当確かと思いますので(この方は実力、実績面から考えて3-1でも事件)支部の名誉にかけて優勝杯を持ち帰っていただければと思います。(ここまで書いて十勝が不出場だったらお恥ずかしい)あとはまあ若き新十勝名人の出場なんかも気になるところではありますが・・・
ほかにもいろいろと感じたところはありますが、とりあえず胸にしまっておこうと思います。
さてさて、十勝のことばかり書いたけど苫小牧支部はどうなったかな?大会案内に「昨年は全国優勝したので今年もぜひ!」という趣旨のことが書いてありましたが果たして?朝日アマベスト8の方が出場していただけるのなら良いところまで行きそうなんだけど。(そして2013年の大将と)
支部対抗戦は「支部の名誉」がかかっているということを十二分にご理解の上戦っていただけたらと思います。(物見遊山で出場してはなりませんぞ)
十勝の偉業か苫小牧の連覇を見れれば私的には満足です。期待しております。(ほかの支部はよくわからないので割愛。函館、釧路が「本気で」勝ちに来たら面白いけどね)
・話は全然変わって先週の土曜日に浦河の子供教室の講師と「1分切れ負け」で3局くらい指したのだが・・・弱すぎて話になりませんでした(注:切れ負けが)
中盤の駒がぶつかったところくらいで時間切れになるというダメっぷり(笑)。日高地区の実力者の中では最弱なのでは?と思ったくらいのダメっぷりでした。もっとも「1分切れ負け」のルールの大会自体が無いので強かろうが弱かろうがどっちでも良いのだが・・・(本人は「次回は2分切れ負けで勝負だ」と言ってました)
・今週末は土曜日の午後2時半から子供教室、日曜日の午後1時から月例会。久しぶりにちょっと楽しみである。