地元の大会告知
大会名 道新杯子供将棋大会(低学年の部、高学年の部、中学生の部)
と き 11月8日(日)10:00~(9:30受付)
ところ 様似町中央公民館和室
*大人も参加可。大人のみ参加費1000円。子供は無料。
以上、多数ご参加お待ちしております。
・今日は資格試験がありました。久しぶりの母校に行ったら何も変わってなくて感慨深かったです。あえて変わったなと感じたのは水道の蛇口が回転して上に向けられるようになっていたこと。僕が生徒だった頃はコップにチェーンがついていただけだったのですが。
ちなみに試験直前になってから「頭痛」、「吐き気」、「あくび」の地獄の三重奏が襲い掛かってくる。
片頭痛持ちなのと寝方が悪いとこの症状が出てくるのである。どうにかならないもんかね。
試験は・・・多分ダメでしょう(笑)。退室可能時間になってすぐに退室し(体調不良のため)帰るときに後ろの席の人と隣の席の人の解答を見ていたら私を含めて3人とも全員マークしている場所が違ったので誰か1人は合格しているかもしれないけど2人はダメですね(笑)。
唐突ながらこれ
ネット将棋で指した対ゴキゲン中飛車2手目△74歩戦法から。実戦は△74飛、▲79歩、△34歩、▲77角、△55銀、▲同飛、△77飛成以下後手勝ち。
実戦の順はうまく行きすぎだが▲77角のところ強く▲64銀とし△88角成、▲同金、△79飛成の順もやや後手有利となる。(激指様お墨付き)
戻って図の局面自体が後手作戦勝ちと思う。やはり▲78金を強要できるのは大きい。駒組が相当に制限される。後手はその気になれば△75銀~△64銀の千日手作戦もあるので指す手に困らない。
NHK将棋フォーカスの1分切れ負け対決で「角道が開いてないと攻め手に困る」的な感想があったがやはりプロでもそうなのかと思った。
関西ではかなり昔からあるらしく「あまり優秀でない」との結論があるらしいが、私個人的には定跡も何も関係なしに力勝負になるので大いに助かっている。大会レベルではほとんど負けてないような気がする(昨年の赤旗日高予選くらいのような気が・・・)
今のところ△64金戦法よりも優秀な戦法と結論付けている。(ポイントは飛、銀、桂で抑え込みを図り右金は極力1段目に配置し角道も一番良いタイミングまで開けない。と言ったところか)