・昨日は月例会がありました。午前中は仕事だったので終わったら超特急で向かいました。
実は先月の途中から高校将棋部と音信が途絶えている。赤旗の案内に結果報告、月例会の案内、どれに対しても反応が無い。今回手紙ベースで案内を出したがそれでもノーリアクションだった。原因はわからないしあれかな?これかな?と色々想像してしまう部分もあるが、憶測の域を出ないのでどうにもならない。彼らには2年近く良い思い出をもらった。来月もう1度だけ案内を出そうと思っている。悲しいことだけどこれでリアクションが無ければもう出すのをやめようと思っている。
・話は変わって昨日の夜急に思いついた話で「日高地区NO1」を決める戦いを見たいと思った。
この企画自体は去年もありましたが、中身は少々違い「選抜された選手でのグランドチャンピオン戦」というものでしたが、同時に何人も集めるのは大変だし思っていた以上に選手間の実力差があると感じたのである。それならば決着をつけるべき選手は「去年の赤旗日高予選優勝者」と「今年の赤旗日高予選優勝者」のお二人だと思った。
思いついたが吉日でお二人にすぐにメールしてみたところ、今のところお互いの提示してきた日程が合わないため日程の組み直しであるが、出場自体はお互いに「快諾」していただけた。お二人には心より感謝したい。
というわけで正式な日程はもう1度組み直しとなりますが「日高NO1決定戦 3番勝負」が11月に行われる予定です。
攻撃的な棋風の振り飛車党と腰の重い重厚な棋風の居飛車党という異なる個性の持ち主同士の1戦。日高地区最高峰の技術のぶつかり合いを堪能したい。対決が今から楽しみである。
ちなみにこの企画の記録係は高校将棋部にお願いしようかと思ったが音信不通なので将棋教室の生徒にお願いしようと思っている。「強い人の将棋」をぜひ間近で勉強してほしい。
この3番勝負の勝者には「日高地区最強者」として他地区の実力者との3番勝負とかも頭の中にある。さしあたっての標的は「胆振名人」、「十勝名人」、「札幌名人」、あるいは伊達、室蘭地区の地域タイトルホルダーを考えている。夢は膨らみます。(この人たちが受けてくれる保証が無いのだが)
去年のクリスマス大会でWさんに来ていただいたのはこれがベースになっているのである。もう1回Wさんにお願いして勝者と3番勝負をやっていただくか、このお二人+私で3面指をお願いして誰か一人くらい勝てるか試してみたい気がする。くどいようですが妄想が膨らみますなぁ。