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Channel: 札幌将棋情報のブログ
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続いて後編

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・先日の話の続き。後編。
今回の参加者は6名に見学者数名となった。昨年は8名だったので横ばい以下ということだが内訳がまるで違う。まず変わったのがリピーターがいなくなったこと。昨年の参加者が誰一人参加していない(私を除く)のがまず痛い。「告知するのに時間をください」と要望書まで出したにも関わらず昨年と横ばい以下の上にリピーター無し。これ赤旗の方になんて説明したら良いの?
遠く様似から静内まで片道1時間はかけて参加してくれたありがたい選手がいる中でこれは心が痛む結果となった。
今回ひじょう~に残念だったのが「○月○日までに出欠のご連絡願います」とお願いしたにも関わらずに全く返答が無かった人がいたこと。これが残念なことに1人や2人ではない。返事が遅れるのは仕方がないし参加できないのも仕方がない。だけど一切無反応ってどうなの?と言いたくなる。中には赤旗の方に参加の連絡を入れていたにもかかわらず当日無断欠席した人までいた。
だいたい大会なんてものは参加を強要されるようなものではないし、出場者が少ないのは魅力が足りないからだという意見もあるかもしれないけどもう少し協力的になってくれても良いんじゃないの?と思ったのが正直なところ。
ちゃんとしたスポンサーがついて全道大会の交通費まで全額支給してくれるありがたいことこの上ない大会をこんなにぞんざいに扱って良いんですか?日高方面の皆さん。
くどいようだけど出場者が少数だったのは仕方がない。それぞれに都合があるのだからそれを第三者がとやかく言うものじゃないし第三者に出場を強要されるようなものではない。だけど「準備の都合があるから出欠の返答だけは下さい」とお願いしているにもかかわらずにひたすら無視するのは誠実さに欠けると思いませんか?日高方面の皆さん。これは大人とか子供とか関係なしにですよ。
当たり前の話だけど赤旗の方は結構人数気にしてるんですよ。出場者が3人以下の状態も続いたからそれから見たら「マシになった」部分はあるけどこんな状態だったらそのうち代表権はく奪されるかもしれませんよ?その時に困るのは自分たち以上に「これからの人たち」ですよ。責任とれますか?
支部の話にもつながってくるけど「実績を作ってプロの先生を呼びたい」とか各々に理想を持つのは悪いことじゃないけどそういうのよりもっともっと大事なことがあると思いますよ。私は。
今回はとにかく赤旗の方と様似の方々に申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
日高方面の皆さん、同好会でも支部でもなんでも良いから運営していくにあたって大事なことはなんなのかお願いだからもう1回考えてみて。
来週の仕事になりそうだけどまた報告書と菓子折り持って赤旗さんにお礼に行く。こんなに気持ちが重たいの初めてだ。


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