・今日の昼頃「紅旗名人戦 日高地区予選」について連絡が来ましたの。詳細については後日詰めるとのことですが、基本的には昨年と同じということです。とりあえず日程は10月4日となりました。詳細が決まりましたら改めて報告いたします。(今年から子供の部も創設予定)
・話は全く変わって先日久しぶりに今年の東日本大会のお話をしていただいた。「こんな田舎からでも全国で勝てるんだねぇ」という趣旨の話もされたのだが「日高地区の選手はレベル高いんですよ」と返しておいた。少なくとも町民大会含めてこちらの地区には最低3名私に勝ったことのある選手がいる(練習も含めるともっといるけど)のだがこれを苫小牧支部に置き換えると以下のようになります。
苫小牧支部の大会で私が戦った選手が21名。1回以上負けたことのある選手が9名。このうち2回以上負けたのが4名(Y.M、K.A、O.S、Y.Sの4氏)で負け越しているのが(Y.M、K.A、O.S、N.Nの4氏だがN.N氏は0-1)となる。苫小牧でも4人しかいない勝ち越しを許している選手がこちら方面にいるし(1-3で負け越し。5分切れ負けでの勝ちはノーカウント)こちら側の選手も苫小牧地区の選手とそん色ないレベルの方もいるということである。苫小牧での成績は計算が間違ってなければ44勝22敗と非常にきれいな数字となっております。(ちなみに支部対抗戦の全国大会を含めた個人成績が7大会で23勝6敗で勝率7割9分3厘なので苫小牧地区予選がいかにレベル高いかがお分かりいただけると思う)
苫小牧で一番負けてるで賞はO.Sさんで2勝7敗(泣)。成績上は3-7だけど1回は対局中に駒の配置がずれたのを理由に勝たせていただいただけなので自分の中でノーカウント。2位はK.A選手の1勝6敗(笑)。全22敗のうち13敗をこの二人が稼いでくれます(笑)。結局このお二人に勝った数なんて合わせて3勝しかないんだから(泣)2人がいなかったらと仮定したら40勝9敗くらいの成績になっててもおかしくないんだよなぁ。同じ話を5回位書いてるけどホントにこのお二人がいないと違う将棋人生を歩んでる気がします・・・(すっげー蛇足だけど一番勝ってるで賞で7-0という方がいます)