・佐々木治夫杯のご案内をいただきましたのでこちらでも告知いたします。
第22回佐々木治夫杯争奪将棋大会 オールイン北海道2015 開催要項
1 主 催 北海道新聞社・日本将棋連盟北海道支部連合会
2 主 管 日本将棋連盟小樽支部
3 副主管 日本将棋連盟後志支部
4 大会日時 平成27年10月24日(土),25日(日)
・ 前夜祭 10月24日(土)午後6時30分~
・ 開会式 10月25日(日)午前9時00分~
5 場 所 小樽経済センター
(小樽市稲穂2丁目22番1号)
6 参 加 費(宿泊費別途,大会当日の昼食代含む)
・ 団体戦(1チーム(5人)) 12,500円
・ 個人戦(1名) 2,500円
7 対局方法(団体戦)スイス式トーナメント4回戦(全勝チーム複数の場合
は,上位2チームで決勝戦を行います。)
(個人戦)A級(フリー)・B級(二段以下)にクラス分けし,スイス式トーナメント4回戦
8 賞 品(団体戦) 優勝~第5位
(個人戦) A・B各クラス別に優勝~第5位
・ その他全勝賞(団体戦の4戦全勝者),参加賞
参加しない場合も、お手数ですがその旨回答してください。
団体戦チームの編成については、原則三段以上免状所持者は3名以内でお願いします。宿泊費は,別途10,000円となります。(前夜祭参加費込)(小学生以下6,500円)前夜祭のみの参加費は,別途5,000円となります。(小学生以下3,000円)大会に参加されない方の昼食代は,1,000円となります。団体戦の棋譜は,一部北海道新聞に掲載される予定です。⑥大会参加者のネームプレート(支部名・名前・段級位)は,各支部でご用意願います。前夜祭および大会当日胸につけてください ⑦ 急用等でホテルの宿泊をキャンセルされる場合は,所定のキャンセル料が発生(1週間前より)しますので,ご了承願います。
以上です。今回は小樽支部が主管となりますので多数ご参加願います。
・さて、勘の鋭い方は私が何を書くかご察し頂けると思う。「参加資格」についてである。
「原則三段以上は3名以下」というのはこの大会の特徴の一つだと思っている。この大会ができたころのいきさつ等々は知る由もないが趣旨の一つが「親睦」にあるのかなと思ってます。(勝ちにこだわりすぎた強すぎるチーム防止策の意味合いがあるのかなと思ってます)
苫小牧支部についてはここ4,5年の地区代表者のうち2段免状以下の選手が3人くらいしかいないはずなので「勝つチーム」を作ろうと思ったら結構制限が大きいのである。免状=棋力とは言い切れない部分があるので幅広い免状保持者(2段免状以下でも実力4段以上の人)がいる地区だと良いのですが地方支部だと地区代表クラス=3段免状以上保持者が多いように思えるのでチーム編成に結構苦労するはずです。それを含めての「佐々木治夫杯」ということなのでしょうが・・・
・ところで苫小牧の人に今から宣言しときます。私が考える苫小牧の最強チームは「あの3人」がそろったチームです。少なくとも「原則三段以上は3名以下」というこの大会で私が苫小牧Aチームで出場することはありえないと思ってます。その辺は支部の方々も十二分以上にご理解されているかと思いますが一応私の意思はお伝えさせていただきたいと思います。私はAで出場する気はありません。支部で最高のチームを結成し結果を見せていただきたいと思います。(これ3人が意図的に辞退して私がAに出るような事態になったら私も出場辞退します)