・今月の月例会(8月23日静内公民館にて午後1時より)には結構人が集まりそうな気配である。
ざっくり2ケタ行くんじゃないかと期待している。今のところ高校将棋部的な目線で見ると「練習会」という位置づけのようだがこの分だと大会形式でやれそう。平手至上主義だった今の3年生と違い1年生は最初の段階で「駒落ちと平手でセット」という教え方をしているのですんなり駒落ちを受け入れてくれている。子供教室に来ている小中学生の中にも今の1年生とならそこそこやれそうなレベルの子はいるので今月から誘ってみようと思っている。駒落ち交じりの大会形式で今月からはやろうと思う。こうなってくると結構面白いだろうな~と今から楽しみである。(取らぬ狸のなんちゃらにならなければ良いが・・・)
・それはさておき、今の3年生にはいろいろと思い出を作ってもらった。会長と事務局長が実質リタイヤし3人になった時点で解散の話は出ていた。去年の4月~6月時点では「やめる」話も普通に出ていたのである。3人のままなら間違いなかっただろうが高校生をはじめ他の地区の同好会の方々もご参加いただき何とか今日までたどり着くことができた。解散の話があったのがウソのようである。
彼らが卒業する前に恩返しを兼ねて1回位大きなイベントをやりたいところだが妙案が思いつかない。昨年のクリスマス大会の時のスーパーゲスト以上の技は不可能に近い気がする。というかあの技の最大の失敗はスーパーゲストを大会参加者としてお願いしたことにあると思っている。(もう一人のゲストが前日の夜11時過ぎに不参加表明したのがすべてでした(泣)。)
スーパーゲストの指導対局会という形でやれればベストだろうが問題は彼らがその価値を理解できるかという点と(何度も書いてるけどあの方以上のゲストは北海道では不可能に近い。少なくとも私の政治力では)何度も何度もお願いして良いレベルの方じゃないという問題がある。(と言いつつ5月のみずなら道場破りの時に密かにお願いしてました。)
まあ、年末までに何か考えようと思います。(1月にファンレターのお返しに棋書を寄贈してくださった某専門棋士の先生が来ていただけるとか図々しすぎる妄想も抱いてるけど絶対無理だしなぁ)