・今日の夕方から出稽古に行って指した将棋から
ここで後手の手番。本譜はここから△69銀、▲77玉、△88角、▲同玉、△68飛成、▲87玉、△78竜、▲96玉、△95金、▲同玉、△94歩、▲84玉で先手勝ち。74の地点に馬が効いていて詰まない。
かといって先手玉はホントに詰んでないのか?それとも後手が勝つ手順があるのか?私に代わって考えてみてください。(全く読み切ってなかったけど感覚的には先手が勝ってるかと思ってましたが・・・)
・話は変わって佐々木治夫杯の釧路、十勝両支部のご報告を拝見していて気づきましたが「苫小牧B?」の1回戦の対戦チームが小樽支部でしたね。昨年も1回戦で釧路Aを引くという強力な籤運を発揮したというのに。2年連続で優勝候補を引くとは・・・
あと、1回戦から十勝A―後志という豪華なカードもあったようで。こういうのがこの大会の醍醐味という気がします。(だから後志の3将氏は王将戦の全道大会の時に「お前佐々木治夫杯に来るのか?」と聞いてたのね。)