・先日行われた自民党総裁杯札幌地区予選において以下の方々が代表になりました。
A級・・・井原教博、三歩一真、友澤友春、中川功貴、長和徹
B級・・・新井湧也、川上直弥、河島大地、吉田亘希、岩原凛汰、藤野貴之、斉藤純
以上です。誤字脱字等ございましたら申し訳ございません。
ざっと見た感想①A、B両クラスともにどっかの将棋部関係の選手が多いですね
ざっと見た感想②B級は若い選手が多いですね
ざっと見た感想③アマ王将戦の上位選手が代表になってませんね。札幌予選恐るべし!
・各地区の代表も出そろってきました。毎年言ってますがこの大会はB級が目玉だと思ってるので結果を楽しみにしたいと思います。苫小牧も今年こそは!と期待しております。お願いだからここまで来て「今年からA級で出ます」とか言い出さないことを切に願っておりまする。とりあえず確認できてる範囲で「準優勝経験者」が2人(だと思う)。あと、ベスト4経験者が1名?気づいていないだけでもっといるかもしれないけどこの大会の素晴らしいところ?は「優勝した人」はもう出てこないことなので優勝狙えるだけの力がある人はあきらめずにチャレンジし続けると自分の番が回ってくる事だと思ってます。(今年こそは苫小牧支部に優勝杯を持ってきていただきたいところです。あえて誰とは書きませんが)
ところで苫小牧予選には日高地区からも4名は出る予定でおります。私を含めて3名はA級にしか出場できないのであと1名がどちらに出るおつもりなのか?「B級で代表狙ってくださいね」と言ったら苦笑いしてましたが①昨年の苫小牧代表の1名は王将戦全道大会で3位の実績、②昨年の優勝者は今年の竜王戦全道大会で準優勝、③おととしの優勝者はA級でも優勝するだけの実力者だった。などなど考えるとこの方々がB級に出てるのにB級出場有資格者がA級に出るということは「私はこの人たちより強いんですよ」と自己申告したようなもんですよ。と言ったら固まってました・・・