・昨日は浦河で例会がありました。
相手の方が筋違い角が得意という噂を聞いたので(将棋ウォーズで勝率7割を超えるらしい)挑戦してみることに。どう指してくるのかな?と思っていたら相筋違い角という私の人生の中で10局も無いであろう戦型(もちろん練習将棋含む)になりました。ここから▲36角、△同角、▲同歩以下お互いの角は盤上から消えてただの?角換りっぽい戦いになりました。
こういう力の戦いもたまに経験しておかないと読みの力が鈍る気がする(定跡形ばかりやってもダメということ)
いわゆる「感覚が破壊される」のである・・・
いわゆる私が「意図的に避けている」相手の恐ろしさを再認識した次第(注:イニシャルSさん)
というわけで今のところ連勝記録(18)が続いているがいつ負けてもおかしくない感じ。しかし、だからこそ面白いのかなと思っている。