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ものすごく適当な

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・とりあえず佐々木治夫杯の名札については「お任せします」とのことだったので当日両方持って行って好きなほうつけてもらいませう。

・赤旗の全道大会終了後すっかり「四間飛車」に魅せられてしまったのでひたすらこればっかりやっているのだが、インターネット将棋で16勝2敗(1週間)と謎に好調となりRが300点以上上昇することができました。
対戦相手の対策は以下の通り。居穴熊9局(全勝)、左美濃6局(4勝2敗)、急戦3局(全勝)
自分でも不気味なほど好調な対居飛車穴熊。必殺の?向かい飛車作戦が全く出番なしなのだがどういうわけか負けなし。結局のところ私の場合力で無理やり何とかするような戦いが向いてるのかもしれないと思った。
左美濃は結構苦戦気味。正直穴熊よりも圧倒的に寄せにくいのである(4枚美濃から穴熊にされたこともある)
急戦は成績上は無敗だけど内容はかなり苦戦。熟練の急戦使いが相手だとかなり厳しい戦いを強いられそうである。
改めて自分自身が勉強して思ったこと。
①居飛車穴熊は強い人がやってこその戦法。実は万人向けじゃないような気がする。
②天守閣左美濃は藤井システム風にされて居飛車だけ終盤にならなければ穴熊より堅い!
③急戦は未熟な人がやっても形さえ知ってればそれなりに勝負形にはなる。ただし熟練の使い手でも失敗してひどく負かされる可能性あり。
④5筋位取り戦法は熟練の使い手がやると恐ろしく強い。シニア世代の5筋位取り戦法は中途半端な居飛車穴熊の使い手より3億倍強力(な気がする)
⑤右四間飛車はやられると困るけど割と適当に何とかなるパターンが多い。

注:にわかのものすごく適当な感想なので真に受けないようにお願いします。

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