・今週の子供教室のテキスト作りが微妙に間に合っていない。詰将棋を数題、次の1手も数題、あとはひたすら実戦あるのみと思っている。
こちら方面の人には常々言っているが、ある程度強くなろうと思ったら最低限の「形」だけ覚えてあとはひたすら実戦あるのみだと思っている。
何度も言っているけど最低でも月に100局。10秒将棋でもなんでも良いからこのくらいはやらないと本当の意味での初段にはなれない。
でも静内のがきんちょどもは月に1回来るだけ・・・強くなるわけないわね(もっとも彼らを強くしようとか思ってないけど。これもずっと言い続けてるけど強くなるのは本人の努力であって第三者の力ではないから。教えるほうはその手助けをするに過ぎない)
今月からはひたすら矢倉と四間飛車のみ叩き込もうと思っている。相矢倉と矢倉対四間飛車、それに相四間飛車・・・通常ありえない戦型だけど基礎も何もできてないからねぇ。だいたい矢倉対四間飛車で矢倉が大変だっていうのもその本当の意味は3級くらいは無いとわからないと思う。うちの同好会に矢倉おじさんがいるけどこの方も四間飛車に対して矢倉で結構勝ってるしね。やればそこそこなんだよ。