Quantcast
Channel: 札幌将棋情報のブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 633

当面の目標

$
0
0
・昨日は先週のクリスマス将棋大会の結果を関係各位に送りました。早ければ今日届いているだろうし遅くても明日には届くかと思います。
この大会は今年で3回目となりましたが平均して20名くらいの参加者があります。これを再来年までに30名にするのが当面の目標です。
今年から子供の部はA級とB級に分けてみましたが(構想自体は以前からありました)これは大成功だったかなと思いました。かなり前から想像はついていましたが、子供同士は大人以上に実力差が大きいので学年等で分けるよりもレベルで分けるほうが良いかなと実感しました。
個人的に子供大会で大事なのはなるべく参加者のレベルを均一にして極力全敗者を無くすことと思っています。「やめる」原因の一つは「負けること」だと思っているのでこれは徹底できればなと思います。
それと賞品について。大人のほうは割とどうでも良いと思っていますが(なくてもみんなそれなりに楽しむのでね)子供のほうは賞品目当てでもなんでも良いのであったほうが良いかなと思ってます。この中身については「将棋に関すもの」のするか「それ以外のもの」にするかは難しいですが、個人的には後者にするか両者を混ぜて成績上位者に選ばせると良いかなと思ってます。(優勝賞品よりも準優勝の賞品のほうがほしい場合があったりするから)
この大会の大人の部は平均的なレベル自体は多分札幌の級位者大会くらいかな?と思っていますが、2013年の優勝と準優勝が田村、大八木で2014年が渡辺、田村となり今年が狩野、松原と謎に?レベルの高い大会となってますがこのレベルを支えていただいている他地区からのゲストの方々に感謝する次第。
来年からは始めからゲスト選手にアプローチをかけておこうかなと思っています。(日程が悪く朝日小学生名人戦とかぶりやすいのが難点ですが)
日高の同好会の例会が毎週やっているという噂なので来年は顔を出そうと思っています。人間関係を深めて参加者の確保を狙いたいところです。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 633

Trending Articles