・昨日は地元の同好会の今後についての話し合いと私の祝勝会をやっていただきました。
色々とここには書けない話もありますが一番収穫があったのが「最低月1回は例会をやる」という話だったかな?と思っています。
同好会から支部へ。という話もありましたが究極的にはとりあえず保留。主な理由は「メリットがよくわからない」、「半端な覚悟じゃできない」、「範囲が広すぎる」、「人数が足りない」と言ったところでしょうかね。もともと支部があったり支部を作るに足る人たちの集まりとは違いこういう田舎だと障害が結構あるのである。名義貸しで人数揃えなきゃいけないくらい逼迫してるなら初めからやんないほうが良いという意見もあったしね。
ところでこの話し合いの中で「支部を作ることについて腹を割って話してほしい」という意見があった。皆さんそれぞれ将棋に対する思いが伝わってくる素晴らしいスピーチがありましたが私個人としてはこういった趣旨のことを言った。「自分が今一番思い入れがあるのは高校将棋部について。彼らが長く将棋を続けてくれる、強くなりたい、楽しいと思える環境を整えられるのなら支部だろうが同好会だろうがどっちでもいいと思ってます」偽らざる本音である。地方のど田舎にいて練習できる環境が不足している状況を改善できればとは思うがそれって結局は中身が大事なのであって看板はどうでもいいと思っている。改めてみんなとてもアツイ人たちなので熱意を十分すぎるほど感じたのだがみんなの負担になるならやらないほうが良いと思ってます。優良支部が存在する地区のように全国クラスや全道クラスの選手と練習する機会に恵まれ、優秀な指導者に指導を受ける機会に恵まれているという環境との格差を少しでも埋められればとは思っていますがそれ以外の話に関しては実はさほど興味が無いのである。どうなることやら?ですな・・・